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植物療法の本場フランスなどで学んだ知識と、生理学に基づいた確かなアロマテラピーをお伝えします。まずは無料講座から。
基材について
基材について
精油は広範囲に塗布や拡散をするために、また安全に使用するために、原則として希釈して使用します。精油を使用するために希釈、あるいは分散させる「基材」は数種あります。
*精油が溶け、使用しやすい基材
植物油、99%以上の非変性アルコール(植物を蒸留したエタノールなど)、軟膏用基材(植物油、ミツロウ)などの油溶性物質
*精油は溶けないが分散させられる基材
水溶性ジェル、80度未満のアルコールなど
*精油が溶けず分散も難しいため使用不可
水、グリセリン、岩塩、エプソムソルト、酢、その他粘度がない水溶性物質(ウェブサイトなどで使用可能と書いている場合もありますが、精油は親油性なので、これらの物質にはほぼまったく溶けません)
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